こんにちわ、みけです。
Erlangの初心者・初級・初歩レベルの僕にとって、
まず色々とBIFだとか、基本的なモジュールを使いこなせるのが、
上達への近道かと思ったので、
lists
モジュールについて、
すべての関数を試してみようと思います。
モジュール情報を表示する
まず、モジュールの情報を表示するモジュールcのコマンドは
m(Module)
関数です。
早速lists
モジュールに試して見る。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 |
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関数がたくさんあって、数えるの面倒いな…
詳細なモジュール情報を表示する
lists:module_info/0
関数でも同じようなものを調べられる。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 |
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exports
されている関数、
途中で表示が切れてまんがな…
BIFとかリスト内包表記で頑張ってみる
今はエントリーの長さに影響をする関数の数を知りたいので、
リストの内包表記でlists:module_info/0
の
結果を絞って、BIFの
length/1
– リストの長さを取得するhd/1
– リストの先頭要素を取得する
を用いてlists
モジュールの関数の数を数えてみる。
1 2 |
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というわけで、80もあるので、
16個ずつ調べていこうと思う。
追記 (2013/05/13 9:16)
2013/05/12 21:19 頃に
voluntasさん(@voluntas)から メッセージをいただきました。
length(lists:module_info(exports))
で同じ事が取得できるとのこと。
実際にやってみたら
1> length(lists:module_info(exports)). 80
あ、できた、ありがとうございます!
ちなみにドキュメントにもありました。
The module_info/0 and module_info/1 functions
ドキュメント読まんとイケませんね
まとめ
まとめもクソもないのですが、
次回から約5回にわたって、
lists
モジュールの関数を試していきます。