みけです。
Atlassianユーザーグループ@株式会社ロフトワーク(渋谷) #augjに参加してきました。
今回はHipChat特集です。
HipChatとは
Atlassianが提供するグループチャットサービスです。
ユーザー数が5名までは無料で使うことができます。
主に次のような機能があります。
- 参加人数無制限のグループチャット
- セキュリティ面が考慮されている
- emoticonsと呼ばれる顔文字機能が豊富。かつ自分で追加できる。
- ファイル共有機能(ファイル数無制限、ファイルサイズは50MBまで、画像ファイルの場合すぐに表示される)によって、迅速なコミュニケーションが可能
- メールや各種携帯(iPhone/Android)、SMSでnotificationを送ることができる
- Atlassianによって精力的に開発・運用されているので安心して利用できます
セッション内容まとめ
HipChat以前以後
- メールだとスパムメールとかいろんなプロジェクトのメールが来たりして、まずフィルタリングしないといけないのが面倒い
- HipChatにGitHubの情報やJenkinsの情報を連携させることによって、HipChatだけ見ればよいようになった
他のチャットツールとの比較
- 若者の深刻なIRC離れ(サーバ立てるの面倒い)
- Chatter(by Salesforce)はクソ思い、Apexとか何それ状態でbotを作りづらい、クライアントがAIRで面倒い
- Campfireは日本語検索がかなり辛い
そして突然のCrucible
- Crucible単体での運用例
- Crucibleを使う前までは会議等で実施(つまり面倒い、時間がかかる)
- レビュー未実施・実施中・実施済みがファイル単位に管理できて、かなり便利
セッション内容などはConfluenceでみられます。
HipChatいいですね
え、Lingrでも無料で同じ事できるって?
そうですね。すみません。
そういう方はLingr使えばいいと思います。
ノベルティグッズ
ブログを書くと宣言しておけばTシャツがもらえるということで
ちなみに、TシャツはM/S/Lの順番で希望です。
で、なんか開催前にイケメンの人からもらいました。